« 2006年8月 | トップページ | 2006年10月 »

ゆらゆら

Sn330025_2 我が家の窓には、風鈴がぶらさがっています。

     

ちょっと涼しくなりましたが、

   

まだまだ風鈴の音を聴くとうれしくなります。

    

風鈴の音がなぜ心地良いのか?

   

というのをこないだNHKでやっていました。

    

風鈴が鳴るとき、さまざまな音程の音が同時に出ているのだそうです。

    

幾種類もの音が重なることで、

   

音が「ゆらぐ

   

それが心地良いのだそうです。

    

。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。

ゆらぎ」というのは人によい影響を与えることができます。

   

筋肉がもっともほぐれている状態は、

   

完全に力が抜けているときではなく、少しゆれているときだそうです。

   

だから、武芸の達人や一流スポーツ選手は、

   

試合の時も身体をゆらしていたりほぐすような運動をするのです。

     

イチロー選手も打席でゆっくりとバットを回して、

    

構えたあともゆらゆら揺れていますよね。

   

筋肉だけでなく、

   

脳においても「ゆらぎ」は重要だと聞いたことがあります。

   

10年くらい前でしょうか、これもNHKで見たと思うのですが、

    

将棋の羽生善治さん脳波を調べる実験がありました。

   

羽生さんがもっとも集中しているとき、

    

脳波は、「緊張」と「リラックス」を交互に繰り返していたのです。

    

すなわち、「緊張」と「リラックス」の間をゆらいでいたわけです。

   

ゆらぎ」とは、1つのところに定まらずに、

    

ちがった2つのところをいったりきたりする状態、とでも言えるでしょう。

     

人が生きていく上で、何かを迷うというのに似ている気がします。

。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。

最近、迷うことがありました。

    

僕は、あまり迷いなく生きてきた方なのです。

    

そう言うと聞こえはいいのですが、

   

悪く言うと、

    

あまり深く考えずにすぐに決断してきた

     

ということです。

    

右に行こうか、左に行こうか、

    

と2つ道があるときに、

    

「よし!右!」

   

とすぐに決めてしまう。

    

そのことで上手くいかなかったこともあるし、

   

他の人に迷惑をかけたこともあります。

    

昔は、すべてをすぐに決めることが良いことだと思っていました。

    

しかし、最近になって、その心理の裏には、

   

どっちつかずの状況(迷っている状況)に耐えられない、

    

という弱い心が見えてきたのです。

     

つまり、「ゆらぎ」に耐えられない自分がいたのです。

    

ゆらいでいるくらいなら、どっちかに決めてしまえ!!

   

というわけです。

    

僕は、

   

ゆらぎ」の状態に平気でいられる人、

   

というのは本当に強い人だと思います。

    

自分の中に2つのまったくちがった要素を抱え続ける

    

ということなのですから。

     

もちろん、決めないといけない時が来たら、   

  

はっきり決めるべきです。   

   

しかしそれまでは、2つの違った考えの中の「ゆらぎ」に自分を置くことで、

    

両方のいろんな部分が見える気がします。

    

そして、それができる人が人間の幅の広い人になれると思うのです。

    

風が吹けば花は揺れます。

   

嵐が来れば草木は倒れます。

    

しかし、彼らを見て、

    

「フラフラすんな!」

    

と言えるでしょうか?

   

言えません。

   

それは、彼らがしっかりと根を張って生き続けているからです。

   

まっすぐに生きているからです。

   

どんなに「ゆれている」ように見えても、

   

どんなに倒れたように見えても、

  

彼らはしっかりと自分を見失わずに生きています。

    

本当に素晴らしいと思います。

。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。

最初に、今迷っていることがあると書きました。

   

今回はすぐに決めちゃわずに、

   

十分に「ゆらいで」みようと思います。

   

風鈴の音を聴きながら、ね。。。。。。

    

あれ、今回はまじめな話のまま終わっちゃいました!!(笑)

    

まあ、たまにはこんなのもありかなということで、、、

  

ではまた!!   

| | コメント (0) | トラックバック (0)
|

おんなごころは、、、

このあいだ電車に乗っていると、

   

二人の女の子が話をしているのが耳に入ってきました。

   

テーマは、「メールをマメにしない男性はだめ」というもの。

    

女の子A「メールあんましない男はダメやんなー」

女の子B「そうそう!」

  

女の子A「こっちが絵文字使ってもぜんぜん使ってこえへんのとかもあかんよなー」

女の子B「あー、冷めてるって感じでイヤ。。」

女の子A「そういうのが一番大事やんなぁ。」

女の子B「ほんまにそう!」

   

(ボクの心の声「なるほどねー、そういうのが大事なんや。。。」)   

    

ありがたいお話を聞いて、

   

勉強になったなーと思っておりました。

   

しかし、そのあと少し話は変わり、、、、

    

女の子A「こないだ私合コン行ったんやんか。」

女の子B「ふんふん。」

女の子A「その時知り合った人からめっちゃメール来ててさあ。」

女の子B「うんうん。」  

(「おっ、メールが多いってことは合格やん。」)

    

女の子A「気持ち悪くてさぁ。」

。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。

(「??ええんちゃうの!!!???」)

女の子A「しかもめっちゃ絵文字とか使ってくんねん。」

(「言うてることちゃうやん!!!???」)

   

もう1人の子がどんな反応をするのか???

    

と考える間もなく、

    

女の子B「分かる分かる!!そういうのほんまに気持ち悪いよね!!

。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。

   

ちょとてよ!!(キムタク風)

って感じでした。

    

でも、女の子的には普通なんだろうなぁ、この会話(笑)

      

要は、

   

メールが多いから気持ち悪い、絵文字が多いから気持ち悪い

ではなく、

   

気持ち悪いと思ったから気持ち悪い

   

ということなんでしょう、たぶん(笑)

    

女の子は、

  

話をしてる感じでそこらへんのニュアンスが全部分かっちゃうんだろうなあ。

   

男の方がそういうのを感じるのはにぶい感じがするよね。

   

言葉を頭で理解しようとするから。

   

でも、女の子の、

   

心でぱっとなんでも感じられてしまうその力は、

   

ほんとに素敵です。

   

その方が人間らしくていいよねぇ。。

   

そんなみずみずしい感性を

   

男である僕も少しでも育てたいと思っています。

   

もうすぐ秋ですね!!   

  

秋の空を見上げて、

   

女心を勉強しようっと。

    

     

| | コメント (4) | トラックバック (0)
|

« 2006年8月 | トップページ | 2006年10月 »