« 2006年10月 | トップページ | 2006年12月 »

ほんじつはやすみなり

みなさんは休みの日に、何をしてるときが一番

  

「あー、今自分は休みを満喫してるなあ!!」

と思いますか?

  

旅行に行ってのんびりしてるとき?

友達と遊んでるとき?

スポーツをしてるとき?

     

うんうん、そういう時って確かに休み!!って感じがしますよね。

平日じゃあできない「非日常」を体験してるとき、と言えるでしょう。

   

じゃあ、もし、一日だけの休みで、

旅行には行けず、

友達と遊ぶ約束もしてなくて、

スポーツをする予定も立てなかった、、、、

そんな日はどうでしょう?

     

いわゆる、「とくに予定のない休日」です。

   

ぼくは、そういう日にどうもうまく休みを楽しめないことが多かったのです。

    

まず、昼まで寝て、とかいうのはありません。

休みがもったいない!!と思っちゃうので。。。

   

朝起きて、いろいろすることを考えます。

「そうそう!ひさしぶりに梅田でも行ってみるか、、、でも、いまさらとくに行くとこないしなあ。。。難波?人多いなあ。美術館?今とくに観たいとこないしなあ。映画?これも今観たいものがないや。。今日日曜やろ?人多そうやし。。山でも登ろうか?それやったらもっと早く起きて行ったほうがよかったなあ。。。」

     

なーーんてごちゃごちゃ考えて、考えてもしょうがないのでどっかへ出かけます。

    

でも、あれもしよう、これもしよう、と思っているうちに、

せっかくの休みをどうも楽しめない、なんてことがよくありました。

    

で、こないだ、

    

同じような一日だけの休みの日に、でかけるために駅で電車を待っていたんです。

    

いつもは時刻表に合わせて駅に向かうので、

   

あまり電車を待つことがありません。

  

しかしこの日は何も見ずに駅に来たので10分くらい電車を待っていました。

    

そのとき、見慣れているはずの駅の風景が、全くちがうものに見えたのです。

   

駅の隣にあるビルについている、エアコンの室外機が回っている様子とか、

   

おばあちゃん二人が、日なたに立ちながら話をしてるとことか、

   

向うの踏み切りを、犬を連れたおじさんが通っていくところとか。

     

そんな映像が普段よりもはっきりと目に飛び込んできました。

   

そして、その瞬間、「僕は今休日を感じてる。」

   

と思ったのです。

    

風景が普段と違うわけはありません。

僕の心が違っていたのです。

   

普段は、仕事や勉強のことを主に考えていて、

   

つねに「効率よく結果を出す」ということばかり意識しています。

   

ところが、休みの日に駅で電車を待つ。

   

という瞬間には、「効率よく」という考えは頭のどこにもありません。

   

ふだんと頭のモード(僕は、個人的に「頭のギア」と呼んでいます。)が変わっていたのですね。

   

つまり、頭のギアさえしっかり切り替えれば休みを感じられる、ということが分かったのです。

    

逆に、ギアが普段のまま休みに入ってしまうと、たとえ何かをしていても休み気分にならないということも分かりました。

    

昔そんなことを考えたような気もするのですが、忘れちゃってました。

    

これを応用すれば、普段の生活でも休息が上手く取れるような気がします。

    

頭(心も)のギアが5段くらいあって、ぱっと切り替えられるようになりたいなあ。

   

そしたら多分毎日「生きてる」っていう実感を持って暮らせると思うのです。

    

。。。。。寒くなるとなんだかまじめなことも考えてしまう今日このごろです。

| | コメント (2) | トラックバック (0)
|

てぬき

長文を書くのがめんどうなので、短い話を。

    

忘れるって、健康の証だとおもうんです、最近。

   

いやなこととか覚えててもいやなだけですもんね。

   

心が健康なときって、自然と嫌なことを忘れてる気がします。

   

あと、変な言い方やけど、いいことも忘れてる気がするんです。

   

調子のいいときって、毎日空を見上げてもきれいやなって思います。

   

毎朝同じカップで同じ味のコーヒーを飲んでも心が癒されます。

   

それって多分、前の日にいい気持ちになったその感じを忘れて、

    

もう一度新しい心で感じているってことだと思うのです。

(記憶自体を忘れてるってことじゃありませんよ。)   

    

心の調子が悪いときは、

   

同じことをやってると、すぐに「飽きた、つまんない」と

  

なってしまう。

   

空を見ても、朝日を見ても、

  

「いつもと同じやん。」

   

で終わり。

   

いいこともわるいことも忘れてまっさらになった心は、

   

何にでも感動することができるような気がするんです。

     

人間は、朝昼晩と3回ご飯を食べたら、3回出すのが一番健康だそうです。

   

それと同じく、3つ新しいことを吸収したら、

    

3つ忘れるのが心にとって一番健康なのかもしれませんね。

    

| | コメント (0) | トラックバック (0)
|

« 2006年10月 | トップページ | 2006年12月 »